ブレイクタイムに自己紹介

こんばんは。
カウンセリングを受けに行こうと思っても、
カウンセラーがどんな人物なのかがわからないと不安ですよね。

このブログを見てくださっている方がどれほどいらっしゃるかわかりませんが、
少しづつ連載のような形で私のこれまでの人生を振り返りながら、
自己紹介がてら文章に書き起こしていきたいと思っています。
なお、時間のある時に続きを書いていくことになりますので
時系列も前後するかもしれませんし、
雑記も含みながらの更新になると思いますがお許しください😔


私は生後2ヶ月の頃から、日中は祖母に預けられていました。
それは、私の母親が正社員として働いていて、職場復帰しなければならなかったからです。
幼い頃はずっと、母が仕事前に私を祖母の家に連れていき、帰りは仕事終わりに迎えに来る生活でした。
祖母は私をとても可愛がってくれました。さて、では何が問題だったのでしょうか。

それは、父が働いていなかった(今で言う所謂ニートだった)ことです。
父は昔仕事をしていたようですが、私が4歳の頃(私の一番古い記憶は4歳の頃の記憶です)にはもうすでに仕事をしていませんでした。
一日中祖母の家にいて、ダイニングテーブルに座り、ため息をついている人でした。
私には弟もいるので、母が一人で家族4人分の収入を得るのは
それはそれはとてもきついことでした。
いくら正社員と言っても、私の母は高学歴ではありません。
そのため、夜勤もこなしていました。
その分祖母が私の母を含めた家族全員分の食事の準備を担っていました。
当時の私は、幼かったのでそれが普通なのか異常なのかもわかりませんでしたが
今ならおかしいとわかります。
父が何もしていないから。
1日じゅう、父の監視のもとで父のため息を聞きながら過ごしていた記憶があります。
そんな父自身、当時は自分が社会に不適合だなんて思ってはいなかったようで、
だからこその葛藤があったように思いますが、
その話はまた次回に。。。


それでは今日はこのへんで失礼します。

おやすみなさい🌠